今回は筋トレは続かない人の特徴5選を筋トレ歴3年の僕がご紹介致します。

〜ラインナップ〜

1すぐに結果を求める

2目標が高すぎる

3筋トレを嫌々やっている(やらされている)

4他人と比べる

5できなかった自分を責める

①すぐに結果を求める

→まず一番多いのが『すぐに結果を求める人』です。

筋トレをいうのはスプリントではなくマラソンです。

毎日コツコツ行う事で少しずつ体が変わってきます。

それに耐えられずすぐに結果を求めてしまう人はなかなか

筋トレを継続させるのは難しいでしょう。

②目標が高すぎる

→続いて2つ目は『目標が高すぎる人』です。

最初に高すぎる目標を設定してしまうと、達成するまでの

道のりが長くなってしまいモチベーションを保ちずらくなってしまいます。

そうならない為にも長期目標だけでなく短期目標を細かく設定することで

成功体験を積み重ねる事ができ筋トレを継続させやすくなります。

③筋トレを嫌々やっている(やらされている)

→続いて3つ目は『筋トレを嫌々やっている人』です。

これは何事にも言えることですが、嫌々やっている人と楽しんで

やっている人では前者の方が結果を出します。

それに嫌々やっていても全く幸福にならないですし、せっかくなら

楽しく継続させて成果を出したいですね。

④他人と比べる

→続いて4つ目は『他人と比べる』です。

筋トレは自分との戦いです。骨格も体質も成長具合も違う他人と比べても

何もいいことはありません。日々の筋トレで自分の体の変化を通してだんだん

自分の事が好きになっていきます。そのためにも毎回やり切った自分のことを褒めてあげる

習慣をつけましょう!

⑤できなかった自分を責める

→続いて5つ目は『出来なかった自分を責める』です。

この世に完璧な人間はいません。時には面倒くさかったり、

忙しかったり、何かしらの理由で筋トレが出来ないこともあるでしょう。

その時に決して自分を責めることはしないで下さい。

筋トレの1年以上の継続率は4%と言われています。

なので挫折して当たり前です。それよりも『今日も頑張った自分偉い!』と

自分自身を肯定してあげる事に意識を向けましょう!!

〜まとめ〜

以上、筋トレが続かない人の特徴5選でした。

筋トレは継続して初めて結果がでる運動です。

しかも継続さえすれば誰でも平等に筋肉がつきます。

努力すれば誰でも報われるのです。

以上のことに気をつけて筋トレを楽しく継続させましょう!!